汗をかけば消費カロリーが増えて痩せるのか?【ダイエット】

汗と消費カロリーの関係_サムネ フィットネス
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汗をかくとカロリーを消費するの?

 
もちろん、汗をかけばカロリーを消費するのであれば、たくさん汗をかいた方がダイエット効果が高くなりますね。

 

果たして、

汗の量と消費カロリーは比例するのか?
それとも関係ないのか??

 
こんな疑問を解決していきます。
 

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汗と消費カロリーの関係性

そもそも汗の役割とは?

暑いところ(32℃くらい)で運動しても、涼しいところ(22℃くらい)で運動しても、運動による消費カロリーはほとんど変わリません。

夏の炎天下の中でジョギングしても、エアコンの効いているジムのウォーキングマシンでジョギングしても、ジョギングの消費カロリーは同じと言うことですね。

つまり、汗と消費カロリーにはほとんど関係がありません。

 

もうタイトルに対する結論を述べてしまいました笑。

 

むしろ、涼しいところで運動した方が、わずかですが、消費カロリーが多くなる可能性すらあります。

というのも、人間の体温はおよそ36℃で、人間の体温は一定に保たれています。

暑いところと涼しいところを考えた場合、人間の体温に近い温度なのは、暑いところです。

涼しいところで運動した方が、体温を下げないようにするために、多くの体内のエネルギーを熱エネルギーに変換して体温を一定に保とうとします。

その結果として、暑いところよりも多くのエネルギーを使用している可能性があるという訳です。

そもそも汗の役割とは?

そもそも汗の役割とは?

そもそも汗の役割は、体温調整です。

体温が上がって、身体の中の組織の働きが正常に動作しなくなることを防ぐために、汗を分泌します。

汗が蒸発すると、周囲の熱を奪うので、この効果を利用して体表面の熱を逃します。

つまり、ダイエットのためにサウナに長時間入って、汗をかくというのは間違っているという話です。

汗をかいたところで、消費カロリーは上がらない訳ですから、代謝をあげるといった目的で汗をかいても意味はないのです。

 

ちなみに、ボディビルダーやボクサーが試合直前にサウナなどに入って汗をかくのは、汗によって身体の水分を消費して一時的に体重を軽くするためです。

彼ら(彼女ら)は、計量の瞬間さえ規定の体重をクリアしてしまえば良いので、消費カロリーをあげるためにサウナを利用している訳ではありません。

この点だけご注意を!

暑いところで運動した方が疲れる(カロリーを消費した気になる)のはなぜ?

暑いところで運動した方が疲れる(カロリーを消費した気になる)のはなぜ?
いくつかの理由が考えられますが、2つ紹介します。

①汗を多量にかいたことによって、低ナトリウム血症になってしまっているから。

汗でナトリウムが流れ出てしまい、身体の中のナトリウムが不足してしまうと、筋肉が正常に動作しなくなるため、疲労感を感じます。

塩の働きについてはこちらの記事にまとめていますので、よろしければ参考にしてくださいませ。

塩の働き 〜食事から健康な体を作る〜 塩は必要?【筋トレ】
とても身近な調味料、塩の働きってご存知でしょうか?運動中には摂りなさいと言われ、食事の味付けは薄めにしなさいと言われて、味方なのか敵なのかも判断ができないような塩です。そんな塩について、摂りすぎたとき・不足しているときの体への影響を丁寧に解説します。1日の塩分摂取量にも言及しているので、どなた様も必見の内容です。

 

②気温が高いと、心拍数が増加するから。

気温が高くなると、1回の収縮(鼓動)で動脈へ送り出す血液量が減少します。

その結果として、収縮する回数を増やす必要があり、心拍数が増加して、バテやすくなってしまいます。

まとめ

汗と消費カロリーにはほとんど関係がありません。

暑い炎天下の下でランニングしても、涼しいシムの中でランニングしても、消費カロリーに差は生まれません。

なので、サウナに入って、大量の汗をかいて消費カロリーをあげるということも意味がありませんのでご注意ください。

 

この記事を読んで、汗と消費カロリーの関係を把握した上で、適切な環境で運動をしてくださるとうれしいです!!

コメント

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