結局、健康やダイエットに良いオイルは何?〜4種類の油を解説〜

4種類のオイル紹介_サムネ フィットネス
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ダイエットや減量に効果的というオイルをいくつか聞いたことがあると思います。

今や、油の種類が多すぎて、
 

結局、どの油が身体に良いの? 健康に良いの?

 
というケースが多くなっていると思います。

 

今回の記事では、どのオイルがどんな効果を持っているのかというところに注目して、解説していきたいと思います。

 

記事の中で取り上げるオイルは一般的に身体に良いと言われている4種類のオイルで、

①ココナッツオイル

②MCTオイル

③オリーブオイル

④フィッシュオイル

としています。

おそらく、MCTオイル以外はとても身近なものかと思います。
 

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身体に良いとされる4種類の油の特徴

身体に良いとされる4種類の油の特徴

そもそも油は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに分けられます。

飽和脂肪酸は体に良くない、不飽和脂肪酸は体に良いというイメージがありますが、それは間違いです。

飽和脂肪酸にも不飽和脂肪酸にも、身体に良いもの悪いものがそれぞれ存在します。

もちろん、不飽和脂肪酸に身体に良いとされている油の種類が多いというのは事実です。

 

飽和脂肪酸は、脂肪酸にくっついている炭素の数によって、短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸の3種類に分類されます。

不飽和脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられます。

オメガ3とかオメガ6と呼ばれるものは、多価不飽和脂肪酸に属するものですね。

ココナッツオイル

自然界に存在する油の中で、最も中鎖脂肪酸の量が多いとされている油です。

ココナッツオイルのおおよそ60%が中鎖脂肪酸で構成されていると考えられています。

 

中鎖脂肪酸は、身体に良いと言われますが、その理由は体内に吸収されてからエネルギーとして燃焼されるまでの時間が短いからです。

普通の油(長鎖脂肪酸)と比べると極端に短い時間で消費されてしまいます!(およそ5倍速!!)

普通の油だと、小腸を通ってリンパ管を通って脂肪細胞に入って、ぐるぐる〜と体の中を巡るわけですが、中鎖脂肪酸の場合、直接、肝臓に向かってエネルギーとして使われます。

さらに中鎖脂肪酸は、体内に吸収されずにエネルギーとして使われてしまうので、血中の中性脂肪を上げにくいといった特徴も持ちます。

MCTオイル

MCTとは、Medium Chain Triglyceridesの略で、中鎖脂肪酸という意味です。

MCTオイルは、構成する脂肪酸が中鎖脂肪酸100%のオイルを指します。

 

ケトジェニックダイエットで有名な油ですね!!

ケトジェニックダイエットとは、糖質を極端に制限するというダイエット方法です。

 

中鎖脂肪酸の特徴は、ココナッツオイルで記載した通りなのですが、MCTオイルは中鎖脂肪酸が100%なので、ココナッツオイルよりもお値段が高めです。

ちなみにMCTオイルは、発火点が他の油と比べると低いので、加熱できません!!

サラダにかけるとかコーヒーに入れるといった使い方がメインになります。

オリーブオイル

中鎖脂肪酸ではありませんが、血中のコレステロール濃度を減少させる効果があったり、多価不飽和脂肪酸の中では酸化されにくいといった特徴を持っています。

しかし、中鎖脂肪酸ではないので、身体に入ってからエネルギーとして燃焼されるまでの時間が長いため、ダイエットにはやや不向きです。

ダイエット中の油の摂取であれば、ココナッツオイルやMCTオイルを利用した方が良いでしょう。

フィッシュオイル

こちらはちょっと毛色の違った油です。

ボトルに入って売られているというものではなく、サプリメントという形で売られていたりします。

 

魚(特にサバやイワシなどの青魚)に含まれている油で、オメガ3の補給のために摂取するという油です。

オメガ3は体内で、DHA:ドコサヘキサエン酸とEPA:イコサペンタエン酸に分解されます。

DHAには、脳の機能向上や抗うつ作用があると言われています。

また、EPAには、血栓の予防や脂肪燃焼効果が期待できます。

まとめ

健康に良いと言われている油でも、どの油が1番良いというものではなく、それぞれの油の長所を活かした使い方をするのがとても重要です。

これは一例で、実際に私がやっていることですが、DHA:ドコサヘキサエン酸やEPA:イコサペンタエン酸の補給は、オメガ3のサプリメント(カプセル)で行います。

そして、家で料理する際は、ココナッツオイルを使用して、体内に吸収される油をなるべく少なくしています。

もちろん、ダイエット中でないという方は、ココナッツオイルをオリーブオイルに交換しても問題ないと思います。

 

一言で油といっても、油の特徴は千差万別!!

ご自身に必要なものを見極めて、油のチョイスをしてみてくださいね!!

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